Q&Aコーナー

幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。

保護者とどのような手段で連絡をとっているのか?(連絡帳、メール、直接話すなど…)

こども園と家庭とのコミュニケーションノートとして、連絡帳を利用しています。園での遊びの様子や成長、生活の様子、健康状態等、家庭と園とそれぞれの様子を伝え合うことで、協力し合い、信頼関係を築いていくようにしています。また、ノートだけでなく友だち同士のトラブルや怪我をした際には、お迎えの時に直接保護者に言葉で様子を伝えることもあります。また、コロナの影響で保護者参加の行事が減ったこともあり、保育のねらいや内容、写真や言葉などを用いて発信する「ドキュメンテーション」も取り入れています。可視化することで、園への理解や、具体的な遊び方を知らせることで親子での会話も増えたと好評です。

愛光兜台こども園

卒業校…奈良文化女子短期大学 経験年数…10年