幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。
子どもとの関わりについて
子どもと関わる上で大切にしていることはありますか。
日々の関わりの中で感じることは、子どもの発想の豊かさです。砂場で葉っぱを飾りつけて誕生日ケーキを作ったり、粘土のへびが虫に変身したり…。また、ブロック遊びでも、一人ひとり作るもの・表現が違います。子どもの声に耳を傾けることで、保育が広がり、子どもの思いに寄り添うことで、保育が楽しくて、やりがいへとつながっています。子ども達から学び、一緒に成長していきたいと思います。
社会福祉法人 京都社会福祉協会
M.I、主任保育士