幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。
子どもとの関わりについて
喧嘩している子どもたちを見つけたらどのような対応していりますか。
喧嘩をしたときはどちらも感情が高ぶっているので、お互いに目を見て話を聞きます。どちらか片方に肩入れせず、先入観は持たず、「そうだね」「嫌だったんだね」とお互いの子どもの気持ちを受け止め、ではどうしたらよかったのかな、と一緒に考えて解決できるようにしています。
認定こども園 京都きらら幼稚園
A.Y 5歳児 保育教諭