幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。
保育士について
保育士をやっていてよかったと思うこと、そう思えた出来事はなんですか?
歩けるようになった、「せんせい」と呼んでくれるようになった、友達と一緒に遊べるようになった、運動会、発表会で練習の成果を発揮してかっこいい姿を見せることができたなど、どの年齢にもそれぞれの成長があります。その成長を感じるときが本当に嬉しく感動させられてばかりです。また、年長の担任では卒園する時に、子どもたちや保護者の方から「先生が担任でよかった」と言ってもらえたことや10年以上たった今でも会いに来てくれたり、声をかけてくれることが喜びであり、保育士としてのやりがいです。
亀岡あゆみ保育園
R.K 19年