Q&Aコーナー

幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。

将来働くにあたり今から何をしておくとよいですか。保育士をめざしている学生が今するべきことは?

自分は「これが得意」というものをひとつはもっておいてください。例えば、手遊び・指遊びなどをたくさん持っておくことです。 あるいは、なわとび・竹馬・けん玉・将棋といった昔遊びや、料理・アウトドアのようなこと、手品といった趣味の要素のあるものなど、子どもたちをいかにこちらへ注目させることができるか。今から習得しておくと実習でも役立ちます。 また、授業の空き時間を利用して、保育園で働いてみることです。できる限り現場を知ることが大切です。就職を希望する保育園に問い合わせてみてください。

社会福祉法人 京都社会福祉協会

M.O、園長