Q&Aコーナー

幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。

子どもと関わるうえで大切にしていること、心掛けていることは?

私は、実習の時からその子に合った「言葉かけ」を意識しています。子どもによって伝わる言葉と伝わりにくい言葉があり、それは年齢や性格、発達速度によって異なると思います。そこで、一人一人の時間を大切にして子どもの事をよく知り、いったいどのような言葉かけが適しているかを考えます。最初はうまくいきませんでしたが、意識していくことで子どもとの関わりがより丁寧になりました。

陵ヶ岡こども園

井上広陸 大谷大学卒業 1年目 4歳児担当