ご来場者いただいた⽅のインタビューを掲載しています。
複数の園と話せ、不安が解消できました
■ ご回答者情報
- 参加回:第1回保育園就職フェア2024 in KYOTO
- 属性:専門学校 2年生
- 志望職種:保育士
- 参加⽬的:より多くの保育園について知ること
- 当日・フェア後の動き:5~6園の担当者と話した
- 得られたこと:1園でアルバイトを行った
- 取材⽅法:オンラインインタビュー
- 掲載⽇:2026-03-13
実は、フェアに参加する前から現在働いている園でアルバイトをしていました。卒業後は引き続きその園に就職する予定でしたが、学校の先生にそれを伝えたところ「いくつかの園を見て比較してから決めたほうがいい」とアドバイスされました。確かにそのとおりだと感じていたときに知ったのが、就職フェアの開催です。そこで、より多くの園を知って視野を広げるチャンスだと思い、参加しました。
5〜6園のブースでじっくりとお話を伺いました。質問したのは、保育内容や待遇、そして職員の年齢層といったリアルな部分です。特に男性保育士として現場に馴染めるか不安だったため、男性職員の数や割合についても質問しましたが、どの質問にも率直に答えていただき、安心できました。また、ブースを回る前に、各園が行っていたステージでのプレゼンテーションも面白く拝見しました。短い時間でのアピールでしたが、園によっては寸劇やお笑い要素を入れるなどしていて、資料だけではわかりにくい、園や職員さんたちの雰囲気がよりはっきり感じられて良かったです。
どの園も、保育方針はもちろん、給料や休日などの待遇面についても率直に説明していただき、それぞれの園の特徴や特色がよくわかりました。実際の子どもたちの写真や行事の写真を掲載したり、園で使っている手作りのおもちゃを展示したりしていた園もあり、より具体的なイメージをつかむことができたのも良かったです。また、新たに1つの園でアルバイトをすることになりました。最終的にはフェア参加前からアルバイトしていた園に就職することになったのですが、保育方針や雰囲気が異なる園で保育をした経験は今でも非常に役立ったと感じています。「視野を広げる」というフェアの参加目的が十分達成できました。
参加して一番良かったことは、効率的に複数の園の比較検討ができた点です。通常は、園の見学に申し込むには、個別に園に電話などで問い合わせなければなりません。就職フェアに参加すれば、そのような手間はかからず、その場でいくつもの園と話ができます。また、私は男性なのですが、保育士という仕事はまだ男性の割合が低いため不安でした。しかし会場には多くの男性職員や男性の来場者がいらっしゃったので、心強さを感じることができたのも良かったと思います。フェアをきっかけに新たにアルバイトをすることもでき、保育士として働くイメージがより具体的に持てるようになりました。
フェアの内容については特に不満はありません。園のブースや説明、プレゼンテーションはいずれもわかりやすく、各園の担当の方には詳しく説明していただいた上、どのような質問にも快く対応していただきました。ただ、個人的には質問したいことについてもう少し詳しく準備しておけばよかったと思っています。たとえば、男性職員の有無だけではなく、より深い質問ができていれば、さらに具体的にイメージでき、自分により合った園を見学できた可能性があったかもしれません。
まずは準備をしっかりすることです。私が参加していたフェアは100もの園が出展していたため、事前に話を聞きたい園をある程度絞り込んでおかないと時間が足りなくなったでしょう。フェアのホームページに出展する園が掲載されているので、事前に話を聞きたい園をいくつかに絞り込んでおくことをおすすめします。さらに、絞り込んだ園のホームページを確認して質問を準備しておくと、当日より踏み込んだ話が聞けるはずです。会場は比較的リラックスした雰囲気なので、就職フェアではありますが、あまり緊張しすぎず、多くの園の様子を見られるという気持ちで気軽に参加してみるといいと思います。