幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。
子どもとの関わりについて
子どもが活動に興味・関心を持ってもらうために取り組んでいることはありますか。
子どもが活動に興味・関心を持って取り組んでいることは、3つあります。1つ目は、子どもがハマっている物を取り入れて関わっています。身につけている靴下や持ってきているコップなどのキャラクターについて話しかけ、距離を縮め、子どもの興味を引きだすように関わっています。2つ目は、手遊び歌です。絵本や製作の導入として使用しています。3つ目は、声の掛け方です。強弱や抑揚など使い分けて子どもの視線や注目を保育者側に向け、話を聞ける姿勢にしたり、落ち着いて行動できるように工夫して取り組んでいます。