ご来場者いただいた⽅のインタビューを掲載しています。
理想とする保育を実践している園に出会えました
■ ご回答者情報
- 参加回:第1回保育園就職フェア2026 in KYOTO
- 属性:大学生(4年)
- 参加⽬的:就職活動
- 当日・フェア後の動き:5~6園程度のブースで話を聞いた
- 得られたこと:第一志望となる園に出会えた
- 取材⽅法:オンラインインタビュー
- 掲載⽇:2026-07-02
大学3年生までは、多忙であったり、「就職フェア」に対するイメージがつかめなかったりして、参加をためらっていました。大学4年生になり、採用試験の日程が例年より早くなるという話を聞いたことから、本格的に就職準備を始めなければと危機感を持ったことが、就職フェアに参加した直接の理由です。就職情報サイトなどにも登録していたのですが、文章だけでは園の雰囲気がわかりにくいとも感じていたため、現場の先生方からリアルな雰囲気や仕事内容を直接聞いてみたいという気持ちもありました。
会場に着いてからは、まずどのような園が出展しているかを一通り確認しました。そのときに自分が住んでいる地域の園や、名前を知っている園を中心に、話を聞きたい園を絞り込んで、それから個別にお話を伺いました。各ブースでは、園のパンフレット、写真、動画などを見せていただきながら、1日の流れや活動の様子などについて、また、職員の待遇について質問しました。給与などの条件だけでなく、たとえば日々の指導案作成や連絡事項の伝達、記録の方法が紙ベースかデジタルかについても質問し、働いている姿が具体的にイメージできるようにしました。
一番大きな成果は、第一志望になる園と出会えたことです。私はもともと、子どもたちにたくさんの経験をさせてあげて、楽しい毎日を送れる園がいいという希望を持っていました。当日お話を伺った園の中に、まさにそのようなところがあり、その場で見学を申し込みました。後日園見学にうかがい、先生方が子ども一人ひとりに寄り添った温かい保育をしていらっしゃるのを実際に見て、「ここが第一志望だ」と思うようになりました。フェア参加前には知らなかった園だったので、参加して本当に良かったと思っています。
実際の保育の様子がよくわかったことです。最近、ホームページなどには、プライバシーの観点でなかなか子どもたちの写真を載せることができないため、実際の保育の様子は分かるようでわからないことも多いと思います。しかしブースでは、写真や動画で実際の様子がよくわかりました。また、ブースの飾り付けで、たとえば「教育に力を入れているな」「楽しそうな保育をしているな」というように、園の雰囲気がなんとなく伝わるのも良かったと思います。その場の話の流れで気軽に園見学の申し込みができることも、ありがたいと感じました。
想像していたよりも時間が短かったように感じました。できればもう2~3園くらいは話を聞きたかったと思います。園によっては説明をとても丁寧に、時間をかけてしてくださるところもあったので、回るときは優先順位もつけておけばよかったかもしれません。また、これは個人的な反省点なのですが、話を聞きたい園があっても、「お願いします」と声をかけるタイミングが掴みにくいと感じたこともありました。とはいえ、目が合うと先方のほうから「どうぞ」と声をかけていただけることがほとんどだったので、ありがたかったと思います。
ノートと筆記用具はもちろんですが、できれば紙のスケジュール帳を持っていくといいと思います。スケジュール帳があれば、その場で園見学の予約もできるし、ちょっとしたメモなどもできるので便利です。また、フェアは途中退出も可能ですが、できれば最後まで時間をいっぱい使って、できるだけ多くの園の説明を聞くといいと思います。複数の園の話を比較することで、園選びの基準や、自分のしたい保育がよりはっきり見えてくるはずです。それから、フェアの会場や時間は開催回によって異なることがあるので、当日に焦らないよう、前日までにしっかり確認しておくことも大切ですよ。