幼保学生たちのリアルな質問に、保育の現場から回答します。
保育内容について
就職して1年目にどのようにして、保育技術を身につけたか。
当園の「新規採用職員育成プログラム」には、採用後数年間の職員育成の道筋を示していますが、1年目の職員については、「①歳児担任のメンバーとして同僚・先輩から学ぶ。(苦手があっても大丈夫!のびのび働き、失敗もどんどん経験しよう。)②園内・外の各種研修への積極的参加」と記載しています。 また、一年目の職員には、月ごとの具体的な目標を定めた計画に基づき優しく指導し、相談役にもなる「プリセプター」が付きます。日々の業務を個別指導するほか、公私にわたり、社会人としての相談役にもなります。プリセプター保育士に付いてもらいながら、安心して一年間成長できます。